アイルランドのスーパーのツアー

みなさん、こんにちは!

アイルランド出身の国際交流員マネリです。元気ですか?

今回のブログはちょっと短いですが、私は海外に行くとき、好きなことの一つはその国のスーパーに行って、どんな食べ物があり、どのように配置されているかを見ることです。なので、皆さんにアイルランドのスーパーの様子を紹介したいと思います!前回アイルランドにいたときに、皆さんに見せるために地元のスーパーの写真を撮りました。どうぞご覧ください!

最初は入り口です。ここには日刊紙と飲み物やお菓子、サンドイッチ、などのような昼食のものがあります。

次は果物と野菜のセ売り場です。アイルランドでは果物や野菜をいっぱい生産していますが、スペインなどのより暑いヨーロッパ諸国からたくさん輸入もしますので、提供されているバラエティは幅広~いです!マッシュルームやりんごのように、日本では高価または他の珍しい野菜と果物のいくつかは、アイルランドでは非常に一般的で、すごく安いです。

果物と野菜の後には、ジャガイモがあります。 アイルランドの主食なので、500gから20kgの袋の範囲で見つけることができます。 それらも大きなジャガイモであり、多くの場合、手のサイズくらいです。

パンのセクションには、白パンから茶色と全粒粉パンまで、さまざまな種類があります。アイルランドでは、パンは「bread」と呼ばれていますが、このような先に切って、袋に入ったパンは「sliced pan」と呼ばれています(言い方の違いの原因はフランス語の「pain」からきました)。一部のスーパーには、さまざまな焼きたてパンを購入できるベーカリーもあります。アイルランドの人々はサクサクしたクラストが好きなので、砂糖や脂肪が含まれているパンはほとんどありません。

生鮮食品のセクションの後は、冷蔵庫、冷凍庫、常温保存食品があります。

最初はデリカウンターです。ここでは、あらゆる種類の調理済み肉を好きなように切ってもらうことができます。写真を撮られませんでしたが、左のカウンターで焼きたてのケーキも手に入るし、手作りピザ売り場もあります!

右のカウンターには新鮮な肉のセクションがあります。 ここでは、お好みの方法で肉を切ってもらったり、カット済みの肉を購入したりできます。一部のスーパーにも魚売り場があります。この近くでは、包装済みの肉や魚も購入できます。

これが乳製品売り場です!アイルランドは多くの乳製品を生産(そして消費)しています。フランスなどから輸入されたグルメチーズとアイルランドで生産されたグルメではないチーズ(メインはチェダーです。)、ヨーグルト、バター、ミルクのセクションがあります。ミルクは500mlカートンから3Lカートンまで置いてあります。

パスタとお米の売り場では写真を撮れませんでしたが(混んでいたため)、パスタとお米を見つけるのは非常に簡単で、週に2か3回食べることもありますが、見つけることができるお米は通常、長い粒のインドのバスマティ米またはタイのジャスミン米です。日本の短い粒のお米を見つけることは難しいです。 残念ながらアイルランドで日本食は少し珍しいので、専門店に行かなければなりません。

その売り場の隣は缶詰です。日本と同じように魚、豚肉、果物の缶詰がありますが、トマトソースに入ったスパゲッティとトマトソースに入った豆の缶詰もあります。

最後はシリアルの売り場です。アイルランドでは、一般的な朝ごはんはトーストとバター又はシリアルです。甘いもの、甘くないもの、色々な種類のシリアルが見つけられます。個人的にポリッジが好きので、ポリッジためのオーツ麦を買います。

ボーナス:お酒(未成年者は読まないでください 笑)

フランスやスペイン、イタリア、オーストラリア、アメリカ産のワインと他のお酒を輸入していますのでスーパーでもお酒の売り場は幅広いです。

いかがでしたか?日本のスーパーと違うところも多いでしょね。もしアイルランドに来ることがあったらぜひスーパーにも足を運んでみてください。きっと何か発見ありますよ!

また次回

ギャビン

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