こんにちは!サワッディーカ!タイ出身国際交流員のボンコットです。
帯広に来てからもうそろそろ2年が経ちます!!日日の流れは早いものですね!
やっぱり楽しいから時間の感覚が早くて、2年間はあっという間に終わっちゃいます。
帯広の皆さんのお陰です!感謝しています。
さて、今は夏だからどこへ行ってもビアガーデンがありますね~。
ビアガーデンって北海道では夏限定の商品みたいなものですね!
年中平均気温27度(夏のピークは40度前後)のタイでは年365日ビアガーデンが行われています!笑(殆どの居酒屋はアウトドアです)
だから、初めてここに来て「最高気温27度で暑い!」と言っている帯広人にびっくりしました。
27度って涼しい方ですよ?と思いました。
私はここの夏の暑さにあまり問題がありません。むしろ余裕です。
1年目は扇風機やクーラー無しで生活してきました。
でも去年の夏は、夜に暑くてあまり眠れない日が2日連続あって、デスクファンを買いました(汗)。
今年も暑い日が、だんだん増えていて、クーラーが欲しくなりました。(笑)
(最近、帯広の暑さはあまりタイと変わらない位になってきた気がします)
さて、タイのビールを紹介します!
タイのビール会社は日本ほど多くありません。
大きな業者は、2つしかないんです。
それは「シンハ(Singha)」と「チャーン(Chang)」ビールです。
Singhaの子会社のビール、「レオ(Leo)」、そしてChangの子会社ブランド、「アーチャー(Archa)」があります。
因みに、なぜかわかりませんが、どちらも「動物」をシンボルマークにしています。
海外でよく見られるのは、「シンハ」が殆どですが、時々「チャーン」ビールも見ます。
この前、フクハラでシンハビールを見ました。
「レオ」はまだタイ国内だけ売られています。
タイビールの他、タイで普通に売られている海外のビールは、「Asahi(日本)」、「Heineken(オランダ)」「Carlsberg(デンマーク)」、「Hoegaarden(ベルギー)」等です。
価格は高い順で、シンハ→レオ→チャーンで、330㎖の缶ビールはだいたい127~130円ぐらいです。(アーチャーは一番安いですが、イメージが悪く、誰も飲まない状況です)
タイで、よく飲まれているのはシンハとレオです。個人的にはシンハよりレオの方が好きです。
因みに「レオ」はタイで最も飲まれているビールらしいです。
シンハも美味しいですが、海外で売られているシンハの味は、なんか違います。
2-3回飲んでも美味しくなかったです。
やっぱり、タイのビールはタイで飲んだ方が美味しいと思います。(笑)
そして、日本人から見ると、びっくりするかもしれませんが、
タイではビールに氷を入れて飲みます。
「えぇぇ!?」
なぜかというと、ビールはやっぱり冷たいのが飲みたいですよね?
でも、タイは、一年中暑いし、そして室内ではなく外で飲むのが普通で、
氷を入れないと、ビールがすぐぬるくなってしまうためです。
冷たいけど味が薄いビールと味が濃いけど温いビールのどちらかを選ぶなら、
殆どのタイ人は薄いけど冷たいビールを選びます。(笑)
ビール大好きです♡
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